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ポサードニク (コルベット) : ミニ英和和英辞書
ポサードニク (コルベット)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ポサードニク (コルベット) : ウィキペディア日本語版
ポサードニク (コルベット)[ちょうおん]

ポサードニクイワン・アレクサンドロヴィチ・ゴンチャローフ著、高野明島田陽訳『ゴンチャローフ日本渡航記』講談社2008年による表記。〕(ロシア語:パサードニク)は、ロシア帝国の保有した11門級コルベット()である。動力関係からは、蒸気機関で航走する機走コルベット()に分類される。艦名は、ノヴゴロド公国プスコフ公国など、ルーシの諸公国における官職名「ポサードニク」に由来する。〔この官職名は「市長官」あるいは「市長」と訳されるが、それらの訳語では意味がずれるため、原語のまま「ポサードニク」あるいは「パザードニク」と書く文献も少なくない。〕''パサードニク)は、ロシア帝国の保有した11門級コルベット()である。動力関係からは、蒸気機関で航走する機走コルベット()に分類される。艦名は、ノヴゴロド公国プスコフ公国など、ルーシの諸公国における官職名「ポサードニク」に由来する。〔この官職名は「市長官」あるいは「市長」と訳されるが、それらの訳語では意味がずれるため、原語のまま「ポサードニク」あるいは「パザードニク」と書く文献も少なくない。〕
== 概要 ==
ポサードニクは、ボヤーリン級コルベットの11番艦として建造された。1855年10月9日、他の13 隻の同型艦全艦とともにペテルブルクオフチンスコエ海軍工廠で帰港したポサードニクは1856年8月1日進水1857年夏には竣工してバルト艦隊に編入された。建造は、船体造船技官であったA・A・イヴァシチェンコ中尉によって取り仕切られた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ポサードニク (コルベット)」の詳細全文を読む




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